プロフェショナル

先日、プロバイダからいただいた接続設定無料券を
利用して設定をしていただきました。

プロバイダを変更したことに伴い
無線ランがうまくつながらなくなってしまったからです。

お越しいただいた方はとても優しそうな方で
なんだかホッとしました。
（訪問する側も不安でしょうが、訪問される側も不安なんです。）

PCを見ながらうんうんとうなずく様子は
PCと会話してるなぁ～といった感じ

設定中、横から質問する私にもきちんと応えてくださり
それがまたわかりやすく
さすがプロ！と拍手をしたくなるほどでした。

その上、ゲーム機やTVをネットにつなぐと
どんなことができるのかまで教えてくださいました。

そして、そして、そのうえに
Wiiのネット接続までしてくださったんです。


無料でお呼びしたにもかかわらず
いろんなことをお教えいただいた上に
設定まで・・・・・＾＾；

恐縮している私に
「快適なネット生活を送っていただくことがなによりですから・・・」と

すごい

依頼されたことだけすればそれでいいのかもしれないけれど
お客様のことを考えてそれ以上のサービスをするなんて。

目先の利益にとらわれて
何のためかを見失いがちなこの頃ですが
こんな方もいらっしゃるのだとうれしく思いました。

「プロフェッショナル」・・・私には遠い言葉ですが
そういう人に近づく努力はしていたいと思います。

プロフェッショナルとは・・・

成人式

今日は成人の日

そういえば去年は、学校で
１０歳のＹｕｋｉたちに「二分の一成人証書授与」をしていただきました。
（去年のブログ：http://na-yu-ki-shi.blog.so-net.ne.jp/archive/20100111）

証書授与の後、両親に対する感謝の言葉や
自分の夢などを発表したのですが
発表する子どもたちも聞いている保護者も
みんな感動して涙涙でした。


あれからもう１年経ちましたが、
思い出しただけでまた涙がでてきそうです＾＾；

１年経って、Ｙｕｋｉも１１歳になりました。

少しずつ本当の成人式に向かっています。
さて、どんな成人になるのでしょうね～？


成人の日の今日、ニュースでは新成人のコメントなどが紹介されています。
まだかわいいな～と思えるコメントもありますが
しっかりしていて感心するコメントも・・・。



私は、既に２回めの成人式を過ぎているにもかかわらず
２０歳の頃から、あまり成長していないな～と反省した成人の日でした。


成人式をお迎えのみなさん
おめでとうございます。

ありがとう！

今年も残りわずかとなりました。

さっきまで家の掃除をしていましたが、
もう、今年中に掃除し終わるのは無理

随分前に気づいていましたが
家族が年末のテレビ番組を楽しむ横で
もう少し、もう少しとついついやってしまいました。
いさぎよくないんですよね～。

やり残したことが一杯です。
今年中にソネブロでお世話になった方々のブログにも
メッセージを残そうと思っていたのに
カウントダウンが近づいてそれもできそうにありません＾＾；

とりあえずと言っては何ですが、
出会った多くの方々に心から感謝いたします。
出会った事々にも感謝、感謝です。

中国関係でいろいろなトラブルもありましたが
数年後にはきっといい思い出になっていることでしょう。

今年一年、本当にありがとうございました。

もうすぐ訪れる2011年が皆様にとって
素敵な一年でありますようにお祈りいたします。



さて、年越しそばをつくらなくっちゃ！

平戸商館

大航海時代、平戸は東アジアにおける貿易拠点として栄えました。
オランダ商館やイギリス商館が設置され、海外からの珍しいものが
平戸を経由して日本に入ってきたのです。

平戸は、西の端の小さなまちですが、歴史的には大きな役割を担ってきたまちなのだな～と思います。

現在、平戸瀬戸に来秋のオープンを目指してオランダ商館の建物が復元されています。
復元される建物は、商館施設として充実した1640年頃の倉庫ですが、江戸時代初期の対外政策の歴史を考える上でも重要な時期にそこにあっただろう建物が少しずつあらわになってくるのを見ているとなんだか興奮してきます。




過去の栄華ではありますが、歴史ある平戸のことを誇らしく思います。

「平戸商館」って？

テスト～Twitter～

follow kirarayuki at http://twitter.com

あんも～ち、よい！

わ～もう師走です。
このところ、なんだかんだと忙しくて
まったくブログにアクセスすることができませんでした。

ただ忙しいだけならまだしも
精神的に疲れることもあって
参ってました＾＾；

中国の取引先とのやり取りで
行き違いが多く、何度連絡しても先に進まない状況に
随分ストレスを感じ、へとへとでした。

ある方から
「国家レベルでも個人的にも中国に翻弄されますね！」と
メールをいただきました。

まったくです。

でも、素晴らしい友人もたくさんいるので
中国が嫌いにはなれません。

なかなか進まない状況を見るに見かねたのか
今日、素晴らしい友人の一人から
「私に任せて欲しい」というようなメールをいただきました。
ありがたい。
少し気が楽になった私

よーし久々にブログ更新するぞ～！と調子にのってます。（*^-ﾟ）vｨｪｨ♪

本題はこちら！

平戸南蛮カステラ ～その３～

10月9日・10日に平戸で開催された
カステラサミット　で紹介された
平戸南蛮カステラ

市内8軒の菓子職人がポルトガルから伝わった
カステラの原型といわれる「パァン・デ・ロー」を参考に
平戸の素材や歴史などを活かし
それぞれにアレンジして作ったものです。

開催当日8個も買って食べるのは無理だったので
少しずつ買って家族で食べています

4個までは既に紹介していて
残り4個となりました。

・・・がここに来て大ピンチ

なかなか次のカステラが手に入りません＾＾；


市山製菓さんのアレンジは
砂糖の代わりに黒砂糖を使ったもの

津乃上さんのアレンジは
お抹茶を加えたもの

そして、えしろさんのアレンジは
なんとなんとコショウを加えたもの

もう一つ、蔦屋さんのアレンジは
このブログでも紹介した平戸のオレンジ
「夏香」を加えたもの

どれも食べてみたいのに～

さてどうなるのか？（続きを読む）

祖母のこと（続き）

見えない誰かに打たれ
とぎれとぎれの記憶に自分を見失い
言いようのない不安に潰されそうになった祖母

時には暴言を吐き
時には人をたたき
時には奇声を発する

自分が今どこにいて
何をしているのかすら分からず

自分が誰なのかも・・・

自信をもって答えられない

私の名前を何度も確認する
「私の孫よね！」と関係を確認する

自分自身の名前も確認する
年齢を確認する

少し安心したのか昔話をはじめる
何度聞いたかわからない少女時代の話

嫁いで60年以上にもなるというのに
祖母の頭に浮かぶ風景は10代の少女時代を過ごした
実家の周りの風景

家の裏にある木の話
家の前に広がる海の話
その方向に見える神社の話
お墓の話
次から次に出てくる人の名前
あの人はどうしているかな～？
とうの昔に亡くなった人の安否を気にする

この前お墓参りに行ったとのことで
そこで会った人の名前を私に教えてくれる
久し振りに会ってこんな話をしたとも言う
まるで本当に行ったかのように

祖母は時間と空間を自由に行ったり来たり

時にはそれに救われ
時にはそれによって不安をかきたてられる

時折、私の顔を見て
名前を確認して
また話し出す

よほど話を聞いてほしかったのだろう

次から次に出てくる話に耳を傾けていると
あっと言う間に1時間が過ぎました。

やっと祖母の顔が穏やかになって
帰らなくていいのかと私を気遣う

「じゃ、そろそろ帰ろうかな？
ちゃんと寝らんばよ！ちゃんと食べんばよ！」
そう言うと
「わかっとるよ！ありがとう。」と祖母の口から答えが返って来る

その日は一日意思の疎通が難しかったらしく
私とのやり取りを聞いたホームの職員さんから
「ちゃんと会話になっとる。」と安堵の声が漏れる

その日、私に電話をくださったのは
ホームの看護婦さんでした。
夫の友達のお母様で個人的にも親交のある方です。
「職員で対応するのは可能だけれど
おばあちゃんのためにも身内の人が話を聞いてあげた方がいいのでは・・・？」
と私に電話をくださったのです。

いつも祖母のことを考えてくれて
優しく見守ってくださっています。

祖母は本当に恵まれた環境にいるな～と感謝しています。

それから3日・・・
まだ不安定だったら病院に連れて行ってみようかな～？
と病院に行く準備をしてホームに向かいましたが
祖母もどうにかいつもの生活を取り戻すことができたようで
「病院には行かなくても大丈夫よ」と言っていただき一安心！


ソファーに座っている祖母に近づくと
「あら、久し振り！」と私に向かって手を振り
「この頃全然来てくれんやったね～。」ですって・・・。

先日のことはもうすっかり忘れていました＾＾；

祖母のこと

11月1日
ある会社で社長さんと打ち合わせをしているところに
私の携帯が鳴りました。
祖母の入所する老人ホームからです。
社長さんに会釈して詫びながら電話を取りました。

もちろん祖母のことです。
このところちょっと情緒不安定で
特に今日は被害妄想などがひどく
どう対処してよいものやら困っているとのことでした。

打ち合わせを終え、家に帰るともう夕方
老人ホームへ行ったのは
夕食の支度をしてからとなりました。

祖母はベットに横になっていて
私に気がつくととても喜んでくれました。
そして、今だと言わんばかりに
背の高い男の人にぶたれて怖かったという話を始めました。

妄想にちがいないのですが
「こんな風に・・・」との説明には臨場感があります。


　　　　　～　つづく　～

わくわく給食体験会

金曜日、Yuki の通う小学校で
わくわく給食体験会がありました。
年に一度各学年毎に実施される
給食の試食会です。

今回は、5年生と3年生の2学年で参加者は24人でした。

参加者が、多目的室に集合して
栄養教諭からのミニ講話を聞いた後
子ども達が毎日しているのと同じように
給食センターから運ばれたごはんやおかずを
取りに行くところから配膳までを自分達で行います。

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