平戸商館 [平戸の特産品]
大航海時代、平戸は東アジアにおける貿易拠点として栄えました。
オランダ商館やイギリス商館が設置され、海外からの珍しいものが
平戸を経由して日本に入ってきたのです。
平戸は、西の端の小さなまちですが、歴史的には大きな役割を担ってきたまちなのだな~と思います。
現在、平戸瀬戸に来秋のオープンを目指してオランダ商館の建物が復元されています。
復元される建物は、商館施設として充実した1640年頃の倉庫ですが、江戸時代初期の対外政策の歴史を考える上でも重要な時期にそこにあっただろう建物が少しずつあらわになってくるのを見ているとなんだか興奮してきます。
過去の栄華ではありますが、歴史ある平戸のことを誇らしく思います。
オランダ商館やイギリス商館が設置され、海外からの珍しいものが
平戸を経由して日本に入ってきたのです。
平戸は、西の端の小さなまちですが、歴史的には大きな役割を担ってきたまちなのだな~と思います。
現在、平戸瀬戸に来秋のオープンを目指してオランダ商館の建物が復元されています。
復元される建物は、商館施設として充実した1640年頃の倉庫ですが、江戸時代初期の対外政策の歴史を考える上でも重要な時期にそこにあっただろう建物が少しずつあらわになってくるのを見ているとなんだか興奮してきます。
過去の栄華ではありますが、歴史ある平戸のことを誇らしく思います。
平戸南蛮カステラ ~その3~ [平戸の特産品]
10月9日・10日に平戸で開催された
カステラサミット で紹介された
平戸南蛮カステラ
市内8軒の菓子職人がポルトガルから伝わった
カステラの原型といわれる「パァン・デ・ロー」を参考に
平戸の素材や歴史などを活かし
それぞれにアレンジして作ったものです。
開催当日8個も買って食べるのは無理だったので
少しずつ買って家族で食べています
4個までは既に紹介していて
残り4個となりました。
・・・がここに来て大ピンチ
なかなか次のカステラが手に入りません^^;
市山製菓さんのアレンジは
砂糖の代わりに黒砂糖を使ったもの
津乃上さんのアレンジは
お抹茶を加えたもの
そして、えしろさんのアレンジは
なんとなんとコショウを加えたもの
もう一つ、蔦屋さんのアレンジは
このブログでも紹介した平戸のオレンジ
「夏香」を加えたもの
どれも食べてみたいのに~
カステラサミット で紹介された
平戸南蛮カステラ
市内8軒の菓子職人がポルトガルから伝わった
カステラの原型といわれる「パァン・デ・ロー」を参考に
平戸の素材や歴史などを活かし
それぞれにアレンジして作ったものです。
開催当日8個も買って食べるのは無理だったので
少しずつ買って家族で食べています
4個までは既に紹介していて
残り4個となりました。
・・・がここに来て大ピンチ
なかなか次のカステラが手に入りません^^;
市山製菓さんのアレンジは
砂糖の代わりに黒砂糖を使ったもの
津乃上さんのアレンジは
お抹茶を加えたもの
そして、えしろさんのアレンジは
なんとなんとコショウを加えたもの
もう一つ、蔦屋さんのアレンジは
このブログでも紹介した平戸のオレンジ
「夏香」を加えたもの
どれも食べてみたいのに~
平戸南蛮カステラ ~その2~ [平戸の特産品]
月曜日にブログを更新することに決めているのではないのですが
このところ、ふっと一息ついてブログを開くのが
なぜか月曜日
またまた平戸の南蛮カステラについてです
公開し忘れていて火曜日になっての公開^^;
このところ、ふっと一息ついてブログを開くのが
なぜか月曜日
またまた平戸の南蛮カステラについてです
公開し忘れていて火曜日になっての公開^^;
平戸南蛮カステラ [平戸の特産品]
カステラサミットで初お目見えした「平戸南蛮カステラ」
ポルトガルからカステラの原型といわれている
「パァン・デ・ロー」を参考に、各店の菓子職人がそれぞれ
アレンジを施して作っているので、各店それぞれ味が違うんです
全部で8種類
少しずつ買って味見をしています。
まず、熊屋さん(http://www.hirado-kumaya.jp)と楠さんのカステラを買ってみました。
熊屋さんのカステラはこれ↓
甘すぎず、ふわふわとしてスポンジケーキにも近い感じ
1個丸ごとでも食べられそうです。^^;
楠さんのは味噌とバターを練り込んだものでした
パッケージも違います。
お味噌とバターって・・・
ラーメンだけじゃなく、カステラにも合うんだぁ~と思いました。
甘いもの大好きな娘は大喜びで2種類のカステラを食べるや否や
もう少し食べたいな~って・・・^^;
また買って食べようね!
美味しかった
ポルトガルからカステラの原型といわれている
「パァン・デ・ロー」を参考に、各店の菓子職人がそれぞれ
アレンジを施して作っているので、各店それぞれ味が違うんです
全部で8種類
少しずつ買って味見をしています。
まず、熊屋さん(http://www.hirado-kumaya.jp)と楠さんのカステラを買ってみました。
熊屋さんのカステラはこれ↓
甘すぎず、ふわふわとしてスポンジケーキにも近い感じ
1個丸ごとでも食べられそうです。^^;
楠さんのは味噌とバターを練り込んだものでした
パッケージも違います。
お味噌とバターって・・・
ラーメンだけじゃなく、カステラにも合うんだぁ~と思いました。
甘いもの大好きな娘は大喜びで2種類のカステラを食べるや否や
もう少し食べたいな~って・・・^^;
また買って食べようね!
美味しかった
カステラ [平戸の特産品]
10月9日、10日 平戸でカステラサミットがありました。
家族で行ってみたかったのですが
サッカーの試合や子供会の行事などが重なって
家族で行く事はできませんでした。
日本中のカステラが並ぶ「日本カステラ展」を
是非とも見てみたかったので
私だけちょっと行ってみました。
豆腐カステラやうなぎカステラ、焼酎カステラ、金粉カステラ、梅カステラ
炭が入ったり、みかんが入ったり、いろんなカステラがありました。
カステラバイキングもありました。
1人500円で参加できます。よ~しいろいろ食べてみよう!
とバイキング会場へ行きましたが、カステラが並ぶとすぐになくなって
あまり食べることはできなかったんです
試食コーナーの方がたくさん食べれたみたい^^;
500円は無駄だった
バイキング会場の向こうのステージでは出し物が披露されていました。
このイベントに向けて平戸菓子組合では
16世紀にポルトガルから伝わった南蛮菓子の製法などを
アレンジし、新しいカステラ作りをはじめたとのことで
「平戸南蛮カステラ」が発表されました。
初お披露目の「平戸南蛮カステラ」は全部で8種類
実はそれが一番のお目当てだったのです。
イベント中しか販売しないのであれば
8種類全部買うっきゃない!
そう思って聞いてみると今後店頭に並ぶのだとか
よかったー
2種類だけ買って帰って来ました。
商品の写真や食べてみた感想などは次回紹介します。
美味しかったですよ~
家族で行ってみたかったのですが
サッカーの試合や子供会の行事などが重なって
家族で行く事はできませんでした。
日本中のカステラが並ぶ「日本カステラ展」を
是非とも見てみたかったので
私だけちょっと行ってみました。
豆腐カステラやうなぎカステラ、焼酎カステラ、金粉カステラ、梅カステラ
炭が入ったり、みかんが入ったり、いろんなカステラがありました。
カステラバイキングもありました。
1人500円で参加できます。よ~しいろいろ食べてみよう!
とバイキング会場へ行きましたが、カステラが並ぶとすぐになくなって
あまり食べることはできなかったんです
試食コーナーの方がたくさん食べれたみたい^^;
500円は無駄だった
バイキング会場の向こうのステージでは出し物が披露されていました。
このイベントに向けて平戸菓子組合では
16世紀にポルトガルから伝わった南蛮菓子の製法などを
アレンジし、新しいカステラ作りをはじめたとのことで
「平戸南蛮カステラ」が発表されました。
初お披露目の「平戸南蛮カステラ」は全部で8種類
実はそれが一番のお目当てだったのです。
イベント中しか販売しないのであれば
8種類全部買うっきゃない!
そう思って聞いてみると今後店頭に並ぶのだとか
よかったー
2種類だけ買って帰って来ました。
商品の写真や食べてみた感想などは次回紹介します。
美味しかったですよ~
夏香 [平戸の特産品]
今日、悪人のロケ地:平戸市堤町に行って来ました。
悪人とは全く関係なく、仕事のことで(o^-')b
堤町には「善果園」で栽培されている「夏香」というオレンジがあります。
海からの風をいっぱいに受けて
有機農業で育てられた「夏香」はとても美味しく、地元でも人気の商品です。
「善果園」のホームページはこちら→http://www.zenkaen.com/
生産者の近藤さんにいろいろお話しを聞くことができました。
「夏香」に対する愛情、そして、愛する「夏香」を使って
いろいろな商品の開発にチャレンジしている姿に
胸が熱くなりました。(゚ーÅ)
近藤さんが自慢げにショーケースに並べらた商品に目をやります。
ショーケースには加工品と一緒に「夏香」そのものも飾られていましたが、
驚いたのはその「夏香」が6月に収穫したものだということです。
今朝摘んできたのかというように綺麗なレモン色で凛としています。
今年の夏はものすごく暑かったのに、常温で数ヶ月過ぎても
腐っていなんです。
以前、NPO法人大地といのちの会理事長の吉田俊道先生が講演で
「元気野菜は変色したり腐ったりし難い。」というお話しをされていたのを思い出しました。
生命力ある野菜は長く生きるし、切られても自ら再生しようとするのだそうです。
その講演を思い出し、果物も同じなのだな~と
「夏香」の生命力を目の当たりに感じ、
「夏香」をいただいて、私の生命力もUPしたようです。
近藤さんは、ショーケースの中の「夏香」が、
どれくらいもつのかな~と楽しみに置いみているのだそうです。
私も楽しみだな~。
「夏香」を加工して作られているジャムやジュースは
無添加にこだわっています。
こだわりをもって栽培し、加工するからこんなに素晴らしいものになるのだな~と
つくづく感じました。
ここにも平戸の素晴らしい商品がありました
皆さんの住む町にもあるように
平戸にもたくさんの素晴らしい特産品があります。
私は、平戸の商品を日本中の人に紹介したいと思っています。
11月中にwebサイトを立ち上げるべく準備中です。
いろいろな人に出会い
いろいろな物に出会い
たくさんのパワーをいただいています。
さ~頑張るぞ!
悪人とは全く関係なく、仕事のことで(o^-')b
堤町には「善果園」で栽培されている「夏香」というオレンジがあります。
海からの風をいっぱいに受けて
有機農業で育てられた「夏香」はとても美味しく、地元でも人気の商品です。
「善果園」のホームページはこちら→http://www.zenkaen.com/
生産者の近藤さんにいろいろお話しを聞くことができました。
「夏香」に対する愛情、そして、愛する「夏香」を使って
いろいろな商品の開発にチャレンジしている姿に
胸が熱くなりました。(゚ーÅ)
近藤さんが自慢げにショーケースに並べらた商品に目をやります。
ショーケースには加工品と一緒に「夏香」そのものも飾られていましたが、
驚いたのはその「夏香」が6月に収穫したものだということです。
今朝摘んできたのかというように綺麗なレモン色で凛としています。
今年の夏はものすごく暑かったのに、常温で数ヶ月過ぎても
腐っていなんです。
以前、NPO法人大地といのちの会理事長の吉田俊道先生が講演で
「元気野菜は変色したり腐ったりし難い。」というお話しをされていたのを思い出しました。
生命力ある野菜は長く生きるし、切られても自ら再生しようとするのだそうです。
その講演を思い出し、果物も同じなのだな~と
「夏香」の生命力を目の当たりに感じ、
「夏香」をいただいて、私の生命力もUPしたようです。
近藤さんは、ショーケースの中の「夏香」が、
どれくらいもつのかな~と楽しみに置いみているのだそうです。
私も楽しみだな~。
「夏香」を加工して作られているジャムやジュースは
無添加にこだわっています。
こだわりをもって栽培し、加工するからこんなに素晴らしいものになるのだな~と
つくづく感じました。
ここにも平戸の素晴らしい商品がありました
皆さんの住む町にもあるように
平戸にもたくさんの素晴らしい特産品があります。
私は、平戸の商品を日本中の人に紹介したいと思っています。
11月中にwebサイトを立ち上げるべく準備中です。
いろいろな人に出会い
いろいろな物に出会い
たくさんのパワーをいただいています。
さ~頑張るぞ!